名古屋市の八事霊園にて黒御影石で製作された墓石のお墓じまいをさせていただきました。

こんにちは、石の公園団地近藤石材店の近藤です。

本日は八事霊園にて8寸角の黒御影石で製作された和型墓石のお墓じまいをしたのでご紹介させていただきます。

昔はよく流行っていた黒御影石の墓石、最近は洋墓で使用されることが多いです。

和型の黒御影石は最近作らなくなりました。今回その黒御影石の撤去です。

before&after

 

普段通常の御影石だと玄翁で8寸の墓石は割ることが出来ます。いちいち発電機を回してドリルで穴を開け
セリ矢で割っていくと時間がかかり作業が遅くなっていきます。写真の玄翁でほとんど割って作業進めていきますが
黒御影石だとそうはいきません。めちゃくちゃ固くて割れないんです。。。( ノД`)シクシク…
久しぶりにドリルで穴を開けてセリ矢で割って撤去をしていきました。
石の目、流れというのが良かったら玄翁でも割れると思いますが、石の目というのが悪いと全然だめです。

 

石を割るにもコツがあるので(職人技といえばカッコイイでしょうか)いかに効率よく割るかで作業時間と体力消費に
関わってきます。一発入魂でポンポンと割っていく所は見ると気持ちいいと思いますよ!
そんなこんなで、現場では効率を考え一生懸命です。今回もとても大変な現場でございました。

 

トラックまでの距離が遠い+高い階段が多い。悪条件でしたが写真のように滑り台を使って撤去していきました。
また今回も当社卒業生の渡辺君に手伝ってもらいながら作業を進めました。3人でなかったら終わりませんでした。
最近かなり暑くなってきて今回の現場は、汗だくになり、冬に溜めた老廃物が全て出た気がしました。(笑)

 

八事霊園の規則である基礎30㎝撤去したかの確認用の写真です。
区画内に生コンが大量に使われており、お墓よりも基礎撤去で苦戦しました。大量の生コンは分解に時間が掛かりすぎます。

 

一日がかりで指定場所を綺麗に撤去をすることが出来ました。

この現場は使用不可ですが今後のことを考えユンボの免許でも取ろうかと思っております。

必要な場所があるかもしれない。あったら楽に作業進行することが出来るなぁと思うところもあるので

現場が落ち着いたときや、時間が出来た時に資格講座を受けたいと思います。

お墓じまいが増えてきた時代にすべて人力では限界が来るので使えるものは使っていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。以上近藤でした