岡崎市伊賀町の集合墓地にて改修工事を致しました。既設墓石をリフォームし、36基あった墓石を間知石の土台にまとめました。

こんにちは、石の公園団地近藤石材店の近藤です。

本日は以前から施工させていただきました、伊賀町の現場にて改修工事がすべて完了したのでそのご紹介させていただきます。

まず36基のお墓じまいから始まり再建リフォームまで現場作業は約1週間以上かかりました。

それまでに間知石の製作、既設墓石の(棹石、上台)磨き直し、お手入れ作業も実施しているのでかなりの日数をかけております。

before

 

after

 

既設墓石は棹石、上台は再利用しその他部材は新規で製作し再建します。

 

撤去後、糸を出して間知石の仕上げていく高さを出して据えていきます。

 

隣区画の墓石との境にサービスで石材を据えて隣がもし墓じまいした後でも綺麗に見えるようにしました。

 

並行して間知石を据えていきます。今回若い衆がすべて間知石を製作し、据える作業も自身でやっております。
自分で製作した物を自分で据えるという素晴らしい経験が出来、今後の糧となるでしょう。

 

間知石を据え裏側にしっかりとセメント入れてお行きます。また骨ガメを墓石の中心に来るように据え
その周りに石の杭を打ち込んでおきます。力石と言って墓石の乗る部分が沈まないように支柱を作ってます。

 

目地作業もして間知石は完成しました。

 

後日、セメントが硬化してから巻石の据え付けを行います。四つ角にはコーナー金具を装着しズレないようにします。

 

目地作業をします。見えないところも寝転がりながらしっかりと綺麗に仕上げていきます。

 

巻石と芝台を据え、数日放置してセメントが硬化してから本体の設置をしていきます。

 

左の墓石から設置していきます。四ツ石、中台、上台、棹石の順に設置していきコーキングで目地をします。

 

尺角墓石なのですべての部材が重いです。チェーンブロックを使用して吊って据えていきます。

 

コーキング目地をして綺麗に仕上げていきます。
並行して右側墓石が据えやすいように土台となる板石を貼り付けておきます。

 

四ツ石を土台板に張り付け据えていきます。四ツ石にはコーナー金具を装着しズレないように強度を出しておきます。

 

棹石を下げ振りで垂直の確認をします。前後、左右少しでも傾いていないかの確認です。
しっかりと垂直に美しく据えれているか確認し、問題が無ければ目地をしていきます。

最後に砂利を敷き詰めて、周りを整地し採石を撒いて完成となります。

時間が掛かりましたが、やっと完成することが出来ました。

お施主様も完成時立ち会っていただき、良いね~!と大変喜んでいただきました。

また今回お気持ちですが、クレーンがある程度近くまで届かせることも出来たので

再建する棹石と上台は、磨き直しして表面は新品同様にさせていただき、美しく輝きなおしました。

 

before&afterを見比べるととても良くなったと実感します。

当社もやっとお施主様に完成報告が出来て嬉しく思います。この度は誠にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございます。以上近藤でした。