豊田市今町の寺院墓地にて墓相墓、五輪塔の墓石2基の墓じまいをさせていただきました

こんにちは、石の公園団地近藤石材店の近藤です。

先日豊田市今町の寺院墓地にて墓石2基のお墓じまいをさせていただいたのでご紹介致します。

お施主様からお電話にてお問い合わせいただき現場視察に同行していただきました。

墓石現物を採寸し、現場の立地条件、トラックをどこに停めれるかを調べ、お見積り提出後ご縁を頂きました。

撤去前

 

撤去後

 

今回ユニックが届かい場所の為、重量級の物は三脚とチェーンブロックを使用し撤去致します。
トンボを使用しトラックまで運搬し近くまで行ったらユニックでトラックに積み込むという方法で作業致しました。

 

左墓相墓の中台=1.8尺×1.8尺×1.2尺=3.888才  3.888才×75kg= 約291㎏
右五輪塔中台=2.1尺×2.1尺×0.7尺=3.087才  3.087才×75kg= 約231㎏
重い物で約300㎏というとても重い石を上手く道具を使用して効率良く運搬します。

 

お骨を取り出せるようになったら残さないように拾い上げていきます。かなり深くまで骨穴が掘られており
しっかりとお骨が入っておりました。丁寧に拾い上げて工場で天日干します。

 

納骨室が大谷石で施工されており、深くまで丁寧に設置されていたので撤去するのに苦戦致しました。
チェーンブロックを上手く使用し地中深くから取り出しました。

 

石材を取り外してはトンボに積み込み、運搬し、トラック付近まで持っていくという作業を何往復もします。

 

石材撤去完了後、地盤基礎の支柱に鉄L型アングルが8本打ち込まれており驚きました。
錆て腐ってしまい機能しなくなってしまう為、普通は使用しないです。
チェーンブロックを持って行かなかったらその日に撤去する事が出来ませんでした。

 

無事鉄L型アングルも撤去出来て、当社で持参した山土を敷き詰めて完了です。

お墓じまいをすると他社がどのような施工をしているのか丸裸になります。

今回支柱を刺すことは良いことだと思いますが、鉄を使用するのは初めて見たと社長が言っております。

杭を使用する場合、石の杭、プラスチック製の杭、赤松の木杭を使用することが多いです。

腐らない物を使用するといいでしょう。

 

また墓じまいをすると隣の墓石の側面も露わになります。今回隣の墓石の粗が見えてしまいました。

詳しくは書きませんが、見えないところにも拘り施工するのが職人だと思います。

これからも職人魂は大切にしていきたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

以上近藤でした。