デザイン墓製作 作品名~合掌

近藤石材店の近藤です。

デザイン墓製作第三弾です。
今後デザイン墓製作をシリーズ化していけたらいいなぁと思っております。

 

お墓参りの際必ず手を合わせて合掌すると思います。

今回のデザインは合掌する手をイメージして製作しました。

原石肌の柱を使用して棹石を支えるという形状で、故人を偲ぶイメージです。

 

パっと見た瞬間合掌しているように見えませんか?

とても温かみのある墓石になったと思います。

 

製作風景の写真を撮ったので、簡単に説明いたします。

上台の輪郭をコヤスケで出します。側面は原石肌を再現します。

 

 

天面はエアービシャン使用します。縁もビシャンをかけます。
鋭角だと指を切ってしまう危険があるので丸みを付けて温かみも出ます。

 

四ツ石も同じように天面はエアービシャン使用します。縁もビシャンをかけます。
四ツ石つなぎ目は欠けないように細心の注意を払い、コンプレッサーを使用します。

 

香炉鉢は線香皿仕様になっております。穴掘り機で穴あけした後、内側をコンプレッサーで滑らかにします。

柱の内面はビシャン仕上げで側面は原石肌です。棹石のはめ込み部分はスキルソーでカットしくり抜きます。

 

 

完成したお墓の写真を載せます。 それぞれ原石肌とビシャン、磨きのアクセントが効いて良い雰囲気です。

四ツ石・上台・柱は岡崎産 中目石
小物と棹石は中国石材を使用しております。 加工はすべて弊社で実施しております。

 

 

お墓に向かって話しかけたり、供え物などの行いは、故人を偲んだり、
いたわったりといった親しみのある心持ちがあらわれるものです。

お墓参りに合掌し祈ることで、心が落ち着いたり、なんらかのなぐさめになったりするものです。

 

お墓は精神面で支えになるものだと思います。

今あるものも今後ご購入させる方も、お墓を大切にしていきましょう。