岡崎市細川町、蓮性院にて洋墓を建立させていただきました。中国材AG213を使用しシンプルなデザインで製作しております

こんにちは、石の公園団地近藤石材店の近藤です。

本日は岡崎市の蓮性院にて洋墓を建てさせて頂きましたのでご紹介致します。

住職よりご紹介をいただき墓石のデザインの打ち合わせを進めさせていただきました。

洋墓の本当にシンプルな物が良いという事で今回のスッとした洋墓を製作致しました。

before

 

after

 

巻石はお寺が昔増設した時に設置した物をそのまま使用する形です。
骨ガメをセットし本体据え付けに入ります。

 

四ツ石を据え付けます。しっかりとコーナー金具を装着しズレや耐震対策を施します。

 

小物を置くための板石も据え付け、1日硬化させ後日本体設置です。

 

車を横付けできるので、荷台から道板を使って2人で中台と棹石を設置しました。
社長の力の衰えもあり力仕事は限界が来ているそうです(笑) 今回の作業がギリギリそうです。

 

マスキングテープで養生しコーキング目地をして小物を設置すれば完成です。

 

AG213という石材ですが、ぱっと見愛媛県産の大島石に似ているような感じがします。
とても上品でいい感じの石材です。

シンプルでカッコ良いお墓が出来ました。

石材体積も極力少なくし、お値段も希望通りの価格で設置出来ました。

巻石はお寺の物を使用したので値段は入っていないですが、

50万円未満でこのお墓が建てれると考えると大変お得だと思いませんか?

お墓のことでお悩みがある方、費用面で困っている方、何なりとご相談下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。以上近藤でした。